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被災宅地事例
阪神・淡路大震災
幅が15cm以上と変状の程度が大きいクラック(ひび割れ)
致命的な被害を受け、その機能を失っている擁壁(写真には写っていないが、宅盤にテンションクラックがあり、円弧すべりのおそれがある)
基礎部を含めて完全に機能を失っている擁壁
沈下量が50p以上と、変状の程度が大きい地盤
隆起量が30cm以上と、変状の程度が大きい地盤
 
擁壁の上部に増築されたコンクリート製床版の多くは、構造計算などで安全性を検討していないため、一般的に宅地にとって危険になることが多いと考えられます。上部に増築されたコンクリート床版の荷重が、既存の擁壁が崩壊した原因の一つと考えられます。
床版付き擁壁が崩壊した事例
宅地を拡大するために既存の擁壁上部にコンクリート製の床版を張り出したものが崩壊した事例です。
上部に住宅があり、「危険」な宅地と判定されたため、居住者は避難を余儀なくされました。神戸山手の宅地では、このようにコンクリート床版を張り出し敷地を広げた宅地に被害が多く見られました。
本来、この擁壁は上端水平面上の載荷重が、宅地造成等規制法の基準で0.5t/平方メートルを超えないように設計することになっています。この場合、過度な荷重を既存の擁壁にかけていたことが地震による崩壊につながったと考えられます。
一般的に床版付き擁壁は荷重オーバーとなるため、避けるべきですが、やむをない場合は上載荷重を含めて建築基準法等に基づく確認申請で安全性を確認してください。
新潟中越地震
新潟中越地震
コンクリートの裏込めがない擁壁が崩壊した事例(1)

新潟中越地震
コンクリートの裏込めのない擁壁が崩壊した事例(2)

新潟中越地震
ブロックで増積みした擁壁が崩壊した事例

新潟中越地震
下段部が崩壊した多段擁壁

新潟中越地震
崩壊で河道を閉塞した擁壁

新潟中越地震
転倒したブロック擁壁

新潟中越地震
地すべりした宅地(1)

新潟中越地震
地すべりした宅地(2)

新潟中越地震
水抜き穴のない石積み擁壁が崩壊した事例(1)
新潟中越地震
水抜き穴のない石積み擁壁が崩壊した事例(2)
新潟中越地震
地盤のクラック(ひび割れ)によって被災した住宅
 
 
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東日本大震災
東日本大震災
練積み擁壁が崩壊した事例

東日本大震災
玉石空積み擁壁が崩壊した事例

東日本大震災
複数宅地が同時に地すべりしていた事例(1)

東日本大震災
複数宅地が同時に地すべりしていた事例(2)

 
 
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